白瀧酒造の代表銘柄「上善如水 純米吟醸」。
キレのある軽快な味わいと果実のような香りはそのままに、純米のまろやかな旨味の余韻を融和させました。
どんな料理にも合い、日本酒を飲み慣れた方はもちろん、はじめて日本酒を飲む方にも楽しんで頂けるような、澄み切った水の如き日本酒です。
日本酒のおよそ8割は水です。
仕込水が重要であることは勿論のこと、酒造りのあらゆるシーンで水は大切な役割を果たしています。
米を洗う。
洗った米を浸す。
浸した米を蒸す。
さらに道具やビンを洗ったり、酒を冷却したり・・・。
全工程でくまなく使わます。
その総量は、酒米1トンに対して30トン以上ともいわれます。
水の恩恵なくして酒作りを語ることは出来ません。
「上善如水」には、この大切な水に対する感謝の思いと、酒造りへの熱い思いが込められています。
特定名称 純米吟醸酒 日本酒度 +5 アルコール度数 14度以上15度未満 容量 1800ml(1.8L) × 2本 原材料名 米・米こうじ ( 国産米100%使用 ) 精米歩合 60% 味わい すっきり 辛口 酸度 1.3 アミノ酸度 1.5 おすすめの飲み方 冷◎ 室温○ 温燗△ 受賞歴 ・ 地酒大show2009夏 「夏にふさわしい爽やかフェイス」部門 ゴールド賞 ・ All About 2010年5月20日掲載「軽快なめらかな日本酒」 第一位 白瀧酒造 (新潟県南魚沼) 白瀧酒造の始まりは約150年前の安政2年。
ペリーが来日して日米和親条約が結ばれた翌年のことです。
初代当主の湊屋藤助(みなとやとうすけ)は湯沢の宿、谷地に湧く豊富な清水で酒造りを営みました。
越後と江戸とを結ぶ、三国街道の宿場町に宿を開き、宿泊客や旅人に茶菓子と酒を提供したのが、蔵元のはじまりです。
豪雪地・越後湯沢で醸した白瀧酒造のお酒は、柔らかく飲みやすい酒質と上品な甘味と気品のある香りが調和したとても美味しいお酒。
以来140余年、酒造りへの情熱は脈々と受け継がれ 「上善如水」をはじめとした良質のお酒を造り続けています。
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